
「百度」日本上陸2008-02-08
百度(baidu)という検索エンジンをご存知でしょうか?
中国の検索エンジンなんですが、国内では7割のシェア、世界でも5%のシェアでGoogle,Yahooに次いで第3位だそうです。
試しに使ってみたら、まず全体的に検索速度が速いように感じました。
また、当サイトが得意とする(笑)「バイク インプレ」と言ったキーワードで検索したら、ちゃんと上位にあらわれましたね。
さて、百度の人気の理由は、「MP3検索」だそうです。まあ、ヒットするものの殆どが「違法コピー」ってやつですが。勿論ユーザーから指摘があれば削除するんでしょうけど、日米(多分欧も)ではこの機能自体が禁止されています。
しかし、中国ではOKという判決が一応出ました。それより先に、Yahooチャイナで同じ事をやってNGだったのに、どうして百度なら良いんだよ、と一時期問題になりましたよね。
まあそういうわけで、今回の日本語版百度には、売りであるMP3検索機能は付いていません。
しかしですよ、それなら本家baudu.comへ行って検索すれば良いだけなのでは?と思ったので、試しに日本の有名アーティストの名前で検索してみたら・・・全然OKでした。アルファベットや漢字は勿論、なんとひらがなでもヒットします。
おっと、薦めている訳じゃないですからね、良い子は真似しないでね(^^;最近じゃアップロードだけじゃなく、ダウンロードした方も違法になろうとしているようですから。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/18/news065.html
検索エンジンか違法?
MP3だけでなく、そもそも日本では検索エンジン(ロボット型)自体が違法だって皆さん知ってました?
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20071114/287177/
僕も最初は「嘘やろー」と思いましたが、著作権法をストレートに解釈すると確かにそうなりますね。
著作物を無断で複製したり、勝手に作り変える(編集)のは著作権法で禁じられていますが、検索エンジンがやってるサイトのキャッシュは「複製」にあたり、インデックス(要約)は「編集」にあたります。
要約については、「引用」と言うことで逃げられないかと思いましたが、厳しそうですね。「引用」になる為には、自分で書いた本文が「主」で、引用部分は「従」じゃなとダメなんですが、インデックスには検索サイトによる「本文」なんて存在しませんからね。
と言うわけで、Yahoo JapanやGoogle.co.jpでもサーバーはアメリカにあるようです。まあ、単純にサーバーが海外にあれば、咎めなしかどうかも怪しい気がしますけどね。日本で法人登記してることの方がやばそうな気がするんですけど。