ポジション/足つき/取り回し
リッターバイクににあるまじき軽さとコンパクトさ。足つき性も最近のリッターSSの中では最良の部類。
パワートレイン
荒々しいド迫力のサウンド、怒涛の加速。でもメータを見ると4500rpm位しか回ってなかった。
ハンドリング/乗り心地
ごく浅いリーンですっとセルフステアが付き、それ以降は粘る感じ。まあ、SSとしては普通。
特に試乗したコンディションが雨だったので、ドライで乗ったらもっと好印象になっていたかも。
総合評価
07モデルがマイルドになったのに対し、このK6はパワーと軽さを極限まで追求した感じ。ある意味、最も「漢スズキ」らしいバイクと言える。